レーズンパン|全粒粉洋菓子レシピ

Pain aux raisins

レーズンパン

早朝から雪が降っています。家の前は小学校の通学路。子供達の色とりどりの傘がゆれながら、賑やかに通り過ぎていきます。粉をふって焼いたパンも、雪をかぶっているようです。パンを作り始めたのは20年くらい前。レシピを見ていて「こんな簡単なのか、これならつくれるかも」と思いキッチンに向かいました。このパンは見事に失敗。そこで、今度はプロが作っていたのを思い浮かべながら「こうやって捏ねていたな」とやってみると、なんとか形になりました。それから週末はパン作り。焼きたてのパンがあると食卓が楽しくなります。その時のレシピがフランスパンの基本、パン・ア・ロで、このレーズンパンも同じです。水の代わりにグリークヨーグルトの乳清を使います。ヨーグルトの乳清で生地を練っていると乳の香りがしてきます。オリーブやアーモンド、クルミなどアクセントを工夫して楽しめます。

プリン型6個分
強力粉(全粒)400g、ドライイースト10g、塩少々、ヨーグルトの乳清(または水)140ml、レーズン/ラム各適量

① レーズンは温湯でふやかしてからラム酒で和える。② ボウルに強力粉とドライイースト、塩を入れて両手でよく混ぜ、ヨーグルトの乳清を加減しながら加える。生地の状態を確かめながら、なめらかになるまで充分に捏ねる。ひとまとめにしてボウルごとラップで覆い、40℃で1時間ほど醗酵。途中30分ほどで全体を捏ねてガス抜き。醗酵を終えたら全体をよく捏ね、レーズンを混ぜる。③ 生地を六等分にして、両手で丸めて成形。閉じめを下にして型に詰める。④ 上面に強力粉(配合外)を軽くふりかけ、よく切れるはさみで切れめを入れる。そのまま40℃で、10分ほど醗酵したら、190℃のオーブンで、25分を目安に焼く。